フェラーリ廣砂新型ポルトフィーノ最新情報!発売日やスペックと価格は?

フェラーリ新型ポルトフィーノ最新情報!発売日やスペックと価格は?

2月19日に日本発表となったフェラーリ新型オープンスポーツ「ポルトフィーノ」の最新情報!この記事では、フェラーリ「カリフォルニアT」の後継モデルとなる、新型「ポルトフィーノ」のデザインやスペック、価格といった最新情報についてご紹介しています。V8ターボエンジンを搭載したポルトフィーノとは、どのような車なのでしょうか?

フェラーリ新型ポルトフィーノ

新型ポルトフィーノ


フェラーリ・ジャパンは、2月19日に最新のV8GTモデル新型ポルトフィーノを発表しました。

新型オープンスポーツ「ポルトフィーノ」は、V8エンジンを搭載した新型オープンスポーツです。

ポルトフィーノ」という車名は、イタリア北部に位置する美しい漁村を由来とし、同社が2014年に発売した「カリフォルニアT」の後継車種となります。

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新型ポルトフィーノの注目ポイント

新型ポルトフィーノの注目ポイントは、以下の4点となります。

・カリフォルニアTの後継車種
・600馬力のV8ターボエンジンを搭載
・最高速度は320km/h以上
・クラス初の電動パワーステアリングを搭載

新型ポルトフィーノは、先代モデルであるカリフォルニアTと比較して、さまざまな面での大幅なパワーアップを果たしているようです。

フェラーリ新型ポルトフィーノの外装(エクステリア)デザイン

新型ポルトフィーノの外装デザインは、フェラーリ・デザインセンターが手がけました。
開閉式のハードトップを持つボディは、連続した滑らかな曲面で構成され、視覚的な美しさと空力的に優れたボディ形状を両立しています。

シャシーは完全に新規設計となっており、カリフォルニアTからの大幅な軽量化を実現しました。
また、最新鋭の製造技術を導入することで、ボディシェルの全コンポーネントを再設計し、ねじれ剛性も大幅に強化されています。

フェラーリ新型ポルトフィーノの外装


フェラーリ新型ポルトフィーノの正面


フェラーリ新型ポルトフィーノのホイール


新型ポルトフィーノのボディサイズ

 

全長 全幅 全高
4,586 1,938 1,318
ホイールベース 車両重量(乾燥重量) 乗車定員
2,670 1,545 4
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

 

新型ポルトフィーノのリトラクタブル・ハードトップ

フェラーリ新型ポルトフィーノの魅力でもあるルーフは、走行中でも格納することが可能なリトラクタブル・ハードトップです。
もちろん走行中と行っても稼働する速度帯は制限されていますが、低速走行中に自動でルーフを格納してくれるのは見どころでしょう。廣砂健二
急な雨や天気の変化に見舞われてもたった14秒でオープントップからクローズトップに変身するのは便利です。

フェラーリ新型ポルトフィーノの内装(インテリア)デザイン

フェラーリ新型ポルトフィーノの運転席


フェラーリ新型ポルトフィーノのハンドル


フェラーリ新型ポルトフィーノのセンターコンソール


新型ポルトフィーノの内装には、10.25インチのタッチスクリーンを持つインフォテインメントシステムや、乗客用の専用ディスプレーが装備されます。
また、ルーフの開閉状態に関わらず、快適性を向上させたという新エアコンも採用されました。
シートも18通りの調整が可能な電動シートとなっています。廣砂健人

その他、前部座席の背もたれに新デザインを採用することで、後部座席の足元スペースを格段に拡げるなど、細かい点においてもカリフォルニアTからの改善があるようです。

フェラーリ新型ポルトフィーノのトランクルーム


フェラーリ新型ポルトフィーノのパワートレイン

フェラーリ新型ポルトフィーノのエンジン


3.9L V型8気筒ターボエンジンを搭載

新型ポルトフィーノのパワートレインには、3.9L直噴V型8気筒ガソリンターボエンジンが搭載されます。
最高出力は、カリフォルニアTに搭載されていたエンジンから40ps向上して600psとなり、最大トルクも5Nm向上して760Nmとなりました。
その最高速度は320km/hにも達し、0-100km/h加速のタイムは3.5秒となっています。

上記の性能を実現するにあたって、ポルトフィーノのV8エンジンは新型コンロッドやピストンの導入、インテークシステムの設計見直しなどにより、全面的に効率が改善されました。
また、ターボラグ(ターボの遅延)をゼロに抑え、自然吸気エンジンのようなレスポンスを実現しています。

カリフォルニアTを上回る加速・燃費・レスポンス

新型ポルトフィーノには、ギアごとにターボのブースト圧を最適に調整するシステム「バリアブル・ブースト・マネジメント」が搭載されています。
このシステムの搭載により、ポルトフィーノはすべてのギアにおいて最大限の力を発揮することが可能です。
加速と燃費性能においても、カリフォルニアTを上回っています。

また、第3世代の電子リアディファレンシャル(E-Diff3)を、F1マシンからのフィードバックを受けたトラクションコントロール(F1-Trac)と組み合わせることで、限界域におけるコントロール性を改善しました。

さらに新型ポルトフィーノは、このクラスとしては初となる電動パワーステアリングも搭載しており、E-Diff3と統合制御することで、ステアリングレスポンスを向上させています。

新型ポルトフィーノのパワートレインスペック

 

エンジン種類 V型8気筒DOHCツインターボ
排気量 3.9L
最高出力 600PS/7,500rpm
最大トルク 760N・m/3,000-5,250rpm
トランスミッション 7速DCT
駆動方式 FR
使用燃料 ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

 

先代モデルであるフェラーリ カリフォルニアTとは?

カリフォルニアT

フェラーリ カリフォルニアT

カリフォルニアTとは、フェラーリが2014年から製造・販売しているオープンスポーツです。
2009年に発売された「カリフォルニア」の発展型であり、車名のTはターボを意味しています。
パワートレインには、3.9LのV型8気筒ツインターボエンジンを搭載しており、ポルトフィーノに搭載されるエンジンは、これを改良したものとなります。