ベンツ新型「Sクラス」世界初公開!発売日や燃費などの性能は?廣砂健二

ベンツ新型「Sクラス」世界初公開!発売日や燃費などの性能は?

2017年04月19日更新新型車・最新ニュース(560)
ベンツ新型「Sクラス」世界初公開!発売日や燃費などの性能は?

メルセデス・ベンツのフラッグシップモデル「メルセデス・ベンツ Sクラス」が、2017年7月にマイナーチェンジを予定しています。本記事では、マイナーチェンジ予定の新型メルセデス・ベンツ Sクラスに関する最新情報を紹介しています。

  

 
この記事の目次
新型ベンツ・Sクラスが上海モーターショーにて世界初公開!
新型ベンツ・Sクラスには新型の直列6気筒ガソリンエンジンと48Vの...
新型ベンツ・Sクラスのエンジン性能と燃費
新型ベンツ・Sクラスの内装と快適性を追求したシステム
新型ベンツSクラスに自動運転技術が追加
ベンツ 新型Sクラスの予想価格は?
メルセデス・ベンツ新型「Sクラス」2017年7月に発売!
メルセデス・ベンツ Sクラスとは?
メルセデス・ベンツ Sクラスの中古車価格
新型ベンツ・Sクラスの2016年11月時のスクープ情報
メルセデス・ベンツ新型Sクラス カブリオレのプロトタイプ
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新型ベンツ・Sクラスが上海モーターショーにて世界初公開!

新型 ベンツ Sクラス 2017 上海モーターショー
メルセデス・ベンツは上海モーターショーの開幕直前となる4月18日に、フラッグシップモデル「メルセデス・ベンツ Sクラス」のマイナーチェンジモデルを世界初公開しました。


新型ベンツ・Sクラスには新型の直列6気筒ガソリンエンジンと48Vのバッテリーシステムを搭載


ベンツ新型「Sクラス」には新たに開発された直列6気筒ガソリンエンジンと48Vのバッテリーシステムを搭載することが発表されました。
バッテリーがインテグレーテッド・スターター・オルタネーターと連携しハイブリッドシステムとなり、今までのV8エンジン並の性能を省燃費で発揮できるようになったと伝えています。


      

 
新型ベンツ・Sクラスのエンジン性能と燃費


新しく開発されたエンジンの性能で公開されたものは以下の4つとなります。
直列6気筒エンジン(S 350 d 4MATIC)
最高出力:210kW[285.5PS] / 最大トルク:600N・m[61.18kgf・m]
燃費:18.1km/L

直列6気筒エンジン(S 400 d 4MATIC)
最高出力:250kW[339.9PS] / 最大トルク:700N・m[71.38kgf・m]
燃費:17.8km/L

●V8ツインターボエンジン(S 560 4MATIC)
最高出力:345kW[469PS] / 最大トルク:700N・m[71.38kgf・m]
燃費:11.7km/L

●V8ツインターボエンジン(AMG S 63 4MATIC+)
最高出力:450kW[611.8PS] / 最大トルク:900N・m[91.77kgf・m]
燃費:11.2km/L

さらにEV航続が50km以上可能となるプラグインハイブリッドモデルなど多くのパワートレインが用意されています。

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新型ベンツ・Sクラスの内装と快適性を追求したシステム

新型 ベンツ Sクラス 2017 内装
新型 ベンツ Sクラス 2017 内装
新型 ベンツ Sクラス 2017 内装
新型ベンツ・Sクラスは快適性の面でも大きく進歩をしています。
デザイン性を追求し、より落ち着いて過ごせるようになっただけではなく、ENERGIZING comfort control(エナジャイジング・コンフォート・コントロール)を採用しました。
乗員のニーズに合わせて空調や照明の制御だけでなく、マッサージ機能からアロマディフューザーのような芳香機能までも備えています。

新型 ベンツ Sクラス 2017 内装
さらにジェスチャーコントロール機能を含む最新のタッチスクリーンを備えたインフォテインメントシステムが搭載されます。
これらの機能により、目的地の到着まで豊かで落ち着いた時間を過ごせるようになりました。

新型ベンツSクラスに自動運転技術が追加

新型 ベンツ Sクラス 2017 内装
新型のSクラスの自動運転技術の詳細も明らかになりました。
さらに性能が向上したベンツの自動運転技術である「インテリジェントドライブ」は、ドライバーの負担を軽減することを目的としたシステムです。

その用途は主に高速道路での渋滞に使われ、車間距離と周囲の交通状況をセンサーによって常時監視して、従来のもの以上に自動でステアリングをアシストする機能を拡大したと報じています。
ベンツの新型Eクラスにはすでにこの技術が採用されていて、新型Sクラスには改良に改良を重ねた自動運転技術が採用されます。

メルセデス・ベンツの親会社であるダイムラーのゼッチェ会長は、「完全に運転から解放される自動運転の技術開発は最優先事項ではないが、重要な分野である」とコメントしています。
そのため、新型ベンツSクラスに搭載される自動運転技術は、ドライブを補助しながらも、ドライバーがハンドルから手を離したくなくなるような、運転を楽しめるものになるでしょう。

ベンツの自動運転技術「インテリジェントドライブ」

インテリジェントドライブ ベンツSクラス 自動運転

ベンツ新型Sクラスには新開発された「アクティブ・ディスタンス・アシスト・ディストロニック」が搭載されます。
このシステムは安全な車間距離や車線、速度の調整を自動的に行うほか、目的地まで自動で加速や減速を行います。
例えば、高速道路の料金所やカーブ、ジャンクションを検知すると自動でステアリングのアシスト操作や加速、減速を行います。

さらにEクラスに搭載されている「アクティブ・スピードリミット・アシスト」や「アクティブ・レーン・チェンジ・アシスト」の両方が搭載されることとなり、完全自動運転の実現に向けて大きなステップを踏むことになります。

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